どうして、予備校を辞めて岐阜に自習室スタディカフェを作ったのか?
初めまして。私、加藤は20代にして事業として「自習をサポートするための自習室」を立ち上げました。
以前勤務していた予備校で「勉強する環境は欲しいが、塾は高額だしあまり必要性を感じない」という相談がちょくちょくありました。
そして、塾でなく自習室を探す生徒は成績が伸びやすい傾向もありました。
なぜ、自習室を探す生徒は成績が伸びるのか?
それは、塾で講義を受けても効果が薄く、能動的に自分で学習を進めなければならない=自習の時間が大事という気づきがある子たちだったからです。
岐阜駅前のエリアにはとてもたくさんの予備校があります。
河合塾、東進、マナビス、キタン岐阜予備校、武田塾、キミノスクール、名門会、トライ、志門塾、HOMES・・・
どこもしっかりと通えば、夏期講習や冬季講習、テキスト代などを含めると年間100万前後というイメージです。
自習のためだけにどこかに通うことは、本質がわかっている学生にとってはかなりの無駄な支出になります。
勉強ができない→塾に行こうは間違っている
必要なのは、今何をやればいいかの知識と環境です。
求められた知識をサービスとして提供し、何をやるかわかってるから環境だけ欲しいという生徒には場所だけを提供したい。
そこから生まれたのが、岐阜の自習室スタディカフェ(Re:StudyCafe)です。
岐阜には自習室があまりありません。
こちらの記事で紹介しているように、あるにはあるのですがぶっちゃけ環境だけにしては高額だな・・・という印象でした。
前職の予備校のように月額10万以上の一般家庭には厳しい料金を課すことなく、
①受験知識を提供し
②駅前の通いやすい立地で勉強に適した環境を提供する。
それを目標としています。
一般的な自習室と違うのは場所だけでなく、受験型や配点、対策の仕方問題傾向の分析などをしてあとはやるだけの状態を作り出すまでを提供できるという点です。
ただ、もちろん環境としてだけ使いたいという方も大歓迎です。(私はそれはそれで楽で助かります)
ちょっとこの自習室気になるなという方は・・・
とりあえず、問い合わせいただければと思います。
ご相談の30分だけでも、勉強に関する姿勢を変えることができると思います。
保護者なしでの本人のみでの見学や相談ももちろんOKです🔥
京都大学や慶應大学などから、地方私立までさまざまなレベルの合格実績を持っています。
ぜひお問い合わせおまちしています☺️